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取るべき資格2010/02/21

◆現在、資格の数は1000種類を超えています。
その中でどの資格を選べばよいのでしょうか?
珍しい資格や取りにくい資格を取っていくことも、
それはそれで楽しいのですが、まず基本からということで、
メジャーで誰もが受けることのできる資格を押さえておきましょう。

難易度の高い資格は取得するまでに、数年かかることもあり、
本気でその職業につくことを考える人が受けるべきだと思います。
実務経験が必要なものは、すでにその職業に従事している人が
受けるものなので、その道のプロ向けの資格です。
あまり知られていない資格はたくさんありますが、取得しても
その価値が他の人にわからなければ意味がありません。

文系の人は理系の資格が、理系の人は文系の資格はいらないと思うかもしません。
しかし、文系の人こそ理系の資格、理系の人こそ文系の資格を取るべきなのです。
なぜなら、自分から取得しようと思わなければ一生関わらないことかもしれないからです。
しかし、これらの資格を取ることで自分の人生の視野が広がります。ぜひ受験をしてみてください。
すぐには合格できなくても、学んだ知識は必ず役立つはずです。
また、これらの試験を受けていくうちに他の資格にも興味が出てくると思います。
そうしたら、ぜひそれらの試験を受けて、更なる資格の取得を目指してください。


◆以下の資格は難易度が高すぎず、また実務経験が不要で、
普通によく知られた評価の高い資格です。

漢字検定
英語検定
簿記

パソコン検定(P検定)(パソコンの一般的な技能の習得)
法学検定(公務員試験、行政書士などへの布石)
秘書検定(女性のみ推奨)
ファイナンシャルプランニング技能士(FP技能士)
販売士

検定は基本的に2級まで取得すればいいと思います。
さらに能力を伸ばしたい人は準1級や1級を受けてみてください。
漢字検定は準1級以上は必要ではないと思います。
英語検定は大学生以上では準1級の取得を推奨です。
簿記は3級の取得でいいと思います。
秘書、FP技能士、販売士は興味があれば受けてみてください。


◆以下の資格は専門的であり、難易度も高い資格ですが、
時間に余裕があれば取得してみてもいいかもしれません。

宅地建物取引主任者 (やや難)
旅行業務取扱管理者 (やや難)
保育士 (やや難)
行政書士 (かなり難)
社会保険労務士 (かなり難)

ITパスポート (やや難)
基本情報技術者 (難)
応用情報技術者 (かなり難)
危険物取扱者 (易)
電気工事士 (易,実技あり)
電気主任技術者 (難)


◆以下の資格免許は好きなときに取れる資格免許です。
それなりにニーズがあって、利用価値が高いのでお勧めです。

自動車免許
フォークリフト運転技能講習
食品衛生責任者
ホームヘルパー

フォークリフト運転技能講習は大型特殊自動車免許を取得していると
大幅に講習時間が短縮されるので、先に大型特殊を取得するといいでしょう。
また、大型特殊を取得していると、他の車両運転系の技能講習の時間が短縮されることが結構あります。

自動車運転免許は興味があれば大型、大型特殊、けん引、二種免許をとってみてもいいかもしればせん。
教習所で確実にとる方法と試験場で安く取る方法があります。
労働衛生の免許にはクレーンもありますので、興味があればとってみるのも面白いかもしれません。



◆ここで対象とする資格免許は経験がなくても取ることができ難しすぎないものに限定します。なので以下の免許は対象としていません。

司法試験、税理士、会計士などの難易度の高いもの。
医師、薬剤師、看護士などの学校を卒業しないと受験できないもの。
調理師、登録販売者などの実務経験を必要とするもの。